シーケンサを最新の機種にリニューアルしませんか?
故障していない今が、チャンスです。
耐用年数を過ぎたシーケンサを使い続けると、動作不良や故障の原因になります。生産が終了したシーケンサは、故障が起きた時、復旧出来ないことがあります。弊社では、現行のシーケンサ調査、プログラムの読み出し、最新機種の選定、プログラムの変換、取替え、デバッグまで一括で行います。
PLCの更新技術(ハードウェア編)
旧世代モデルから現行モデルに更新する時は、各ユニットの内部消費電流値を計算して、少し電源容量の大きい電源ユニットを選定することをお勧めします。
後からユニットの追加等が、発生した時でも、ユニットの追加のみで、対応可能です。
1
各ユニットのアドレスの確認をしましょう。
ユニットの種類によっては、アドレス占有値の、違いが、あります。 ハードウェアで確認出来ない時は、プログラムソフトで、確認します。 更新時にアドレスの変換が、必要になることもあります。
2
既設ユニットにつながっている電線サイズが、1.25sq以上のサイズの場合、更新するユニットに、配線が、収まらない事が、あります。
この場合、予め更新ユニットから細い電線(0.75sq、0.5sq)で、配線を接続しておき、既設線とスリーブで接続します。
3
対応メーカー一覧
- 三菱電機株式会社
- オムロン株式会社
- 富士電機株式会社
- 光洋電子工業株式会社
- 株式会社キーエンス
- シュナイダー(旧デジタル)
Infomation
会社概要
会社名 | 有限会社 金子電機 |
代表者 | 代表取締役 金子 喜巳生 |
住所 | 群馬県太田市新田木崎町1025 |
電話 | 0276-56-3825 |
FAX | 0276-56-0254 |
事業内容 | 自動制御回路設計・自動制御盤設計・製作・各種銘板彫刻・PLCリプレイス |